「地獄説」を中心としたけもフレ神学の理解を,より容易に行えるようにという目的で作られた,簡易な用語辞典.原則としてどなたでも編集できます.

マガモ Mallard / Anas platyrhynchos

 □第1話に登場.
 ルシファー一行に表向き協力する振りをし,次の目的地であるモノレール駅まで案内した上,セルリアンが襲ってきた際には衰弱したフリをして敵の注意を自分の方へワザと向け,ルシファー達が逃げるための時間を稼いだ.
 その際,カルガモと自称していたが,正体はマガモであることは,初回放映時から多くの指摘を受けたように明らかである.

第1話の自称「カルガモ」

くちばしを模した帽子の色に注意


(図No tol200417,こちらより引用)


マガモ(上)とカルガモ


(図No tol200417b,こちらより引用)


 マガモはなぜ身分を偽っていたのか?
 それは「ロシアのスパイ説」が明らかにしている.
 この説によれば,このマガモはカルガモに化けた潜入工作員だからである.

 地獄への潜入工作任務に就いているからには,マガモが天界側のエージェントであることは自明である.
 しかもルシファー一行に接触している点から見て,天界のエージェントの中でも上級将校に相当する地位にいることは間違いない.

 ではマガモ大佐はどのような任務に就いていたのだろうか?
 「地獄説」を履修済みの賢明なる諸君の中には,すでに「あれか?」と思い当たる人もいるに違いない.
 「地獄説」では,ルシファーの野望は文字通り紙一枚のところで阻止されている.
 その紙一枚,黙示録の最後の一枚は,「なぜか」紛失してしまったためにルシファーの地上への復活はならなかった.

 「地獄説」の作者,レンズ神父は神学には造詣が深いが,諜報には疎いため,その何故かを解明することはできなかったが,「スパイ説」を同時履修していれば,レンズ神父にもその何故かは容易に分かったはずである.
 すなわち,マガモ大佐の妨害工作により,密かに黙示録の中から最後の一枚が抜き取られていたのである.
 というより,第1話でマガモ大佐がルシファー一行に非常に協力的だったのは,最初からそれが目的だったのだと容易に想像できる.

 その伏線は,作中にもきちんと示されている.
 マガモ大佐は列を作ることに熱心だった.
 それはすなわちスパイであることの隠語「第五列」であることを暗喩している.

 このように「スパイ説」は,一見「地獄説」と対立する内容であるかのように思えるが,細部を検討すれば両者には共通点も多いことがお分かりいただけるだろう.

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