けもフレ神学用語辞典 - イワトゥス Iwatus
イワトゥス Iwatus ΙΩΑΘΥΣ

 20〜21世紀に存在したギリシャの哲学者.
 また,「岩田俊彦」名義で□の制作スタッフ(プランニングマネージャー)として関わる.
 Age Global Networks(AGN)所属
 さらに,その名前から,イクトゥスとの関連性も稀に取りざたされるが,確証はない.
 ちなみにイクトゥスとは,弧をなす2本の線を交差させて魚を横から見た形に描いたシンボルであり,初期のキリスト教徒が隠れシンボルとして用いていた.

イクトゥス



 哲学者としてはプロタゴラスの流れを汲むソフィストに分類される.
 プロタゴラスは「人間は万物の尺度である」という言葉で知られ,認識の相対性を主張する相対主義を唱えた人物の一人で,弁論術の始祖とされる.

 イワトゥスの名はディオゲネス・ラエルティオスの『ギリシア哲学者列伝』やプラトン『プロタゴラス ソフィストたち』の中には見られないが,他の電子古文書によれば,
「コーヒーに喧嘩を売った男」
として知られている.
 プロタゴラスは絶対的な知識,道徳,価値の存在を否定し,物事が真実「何であるか」ということよりも,「何かのように思われる」ということを重視したが,イワトゥスもこの師匠の論理を応用展開.
 ある一葉のコーヒーの写真に対しても,それが真実絶対的にコーヒーであるかどうかに疑問を呈し,この写真を見て傷ついたり対立を煽るかのように思われる可能性もあると主張した.
http://kemono-friendsch.com/archives/81669
http://kemono-friendsch.com/archives/88619
https://togetter.com/li/1336823

 なお,同名の漆芸家・岩田俊彦とは無関係.