けもフレ神学用語辞典 - 木村隆一 Ryuichi KIMURA
木村隆一 Ryuichi KIMURA / Kimura Rjuicsi

 木村隆一(きむらりゅういち)は20世紀〜21世紀初頭の人物.□の監督.
 誹謗中傷渦巻くSNSの中にあっても聖書の言葉を引用し,自分自身の炎上よりもノートルダム寺院の炎上のほうに心を痛めるほどの敬虔なクリスチャンとして知られる.

 また,「地獄説 聖典」が解き明かしたところによれば,彼はそのインタビューにおいて□が人間よりも高次の存在によって作られたことを示唆した.

 その信仰の篤さや,クソリプという言葉さえ「ウンチリプ」と言い換えようとするほどの上品さから,ただの布団に負けた男とは考えられず,名のある偉大な宗教者の転生した姿なのではないかと推測されてきた.

 そして,彼が監督した□には,韓国を示唆するガジェットが散見されるところから,一説には朝鮮最初のカトリック司祭で聖人である,聖アンドリュー金大建 St. Andrew Kim Taegon (1821年〜1846年)の転生した姿ではないかと推定されている.
聖アンドリューのメダル


(画像引用元)


 事実,「Andrew Kim Taegon」という綴りを分解して並べると,A new Kim, dragon Tと並べ替えることができる.
 A new Kim, dragon,すなわち「新しい金は龍T」.
 龍は隆と同じ発音であることから置き換えることができ,またTという文字は引っ繰り返すとほぼ1と同じ形になる.
 つまり「新しき金(大建)は,隆一である」と解釈することができるのだ.

 彼の言葉や行いを集めた『木村隆一行伝』の中には,次のようなものがある.
「皆んなで俺の終わりを見届けよー!」
 この「終わり」とは言うまでも無くキリスト教の終末論である.
 終末論ではキリストの再臨と最後の審判が信じられている.

 したがって彼のこの言葉は,最後の審判の日まで共に信徒とあらんとする決意を示したものであることは疑う余地も無い.
 いかにも聖人らしい言葉ではないだろうか.